マレーシアへ

全盛期の小錦でもじゅうぶん余裕の棺桶、というくらいの木箱に詰めたのは3分割のアマタック・ケブラーハル。
先日、苫小牧港から貨物船でマレーシアへ向けて運ばれて行きました。
こういうかたちでの輸出は初めてだったので、梱包資材やそのサイズ、それに輸出手続きに必要な各種の書類など、けっこう手間取ることが多くてヤレヤレといったところです。

無事にお客様の手元に届き、青いアマタックがインド洋に浮かんでいる姿を想像すると心が和らぎます。